施工実績
日陰の狭い庭を明るくナチュラルにリフォーム 練馬区A様邸
日当たりの悪い、狭い庭。敷地面積が狭く、住宅が過密している東京ではよくある環境です。
どうせ何を育ててもだめ、、、と諦めず、もう少し「庭があること」を楽しみたいですね。
A様邸では、そんなお悩みの庭を、ウッド素材の目隠しフェンスや自然石の石敷きを取り入れ、ナチュラルで明るい雰囲気へとリフォームさせていただきました。
土の部分も残して、耐陰性のある植物を植え、美しさ、癒し、お楽しみ(ガーデニングや実り)のアップを図ります。
それにしても目隠しフェンスの効果は絶大。
ウッド素材のフェンスが、隣にある公園の大きな木々を借景として引き立ててくれています。大木がまるでこの庭の一角にあるような錯覚に、、、
フェンスはウリン材で、必要な高さまでつくりました。ウリン材はとても硬い木材で、無塗装でも耐久性が高いので、今後の管理の手間がほとんどかかりません。

ライト、収納庫、植栽について
植栽には、以下のような日陰向きの植物を使いました。
既存の植物も、環境に適応していたものはそのまま使わせていただきました。
モミジ、斑入りアオキ、カシワバアジサイ、アジサイ アナベル、ナンテン、クリスマスローズ、ワイルドストロベリー、ギボウシ、ツルニチニチソウ、バコパ、グレコマ、ヒューケラ、ミョウガ
お客様の声
リフォーム後は四季の変化やワイルドストロベリーの収穫など、庭があることを楽しまれているご様子のお便りをいただきました。
これからも春夏秋冬、施主様ご自身のペースでどうぞ楽しんで下さい!