スタッフブログ
こんにちは 只木です。
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令されました。
グリーンブリーズは、母体であるオザキフラワーパークの方針に合わせて営業を続けています。
加えて、室内での打ち合わせは控えさせていただいております。
今年はいつもと全く違う春になりましたね。
そんな中、ふと見ると、バラが新芽を伸ばし、つぼみをつけ、レモンも花芽を出しています。
コブシやサクラはとっくに咲き終わり、ハナモモが花盛り(感動して花の写真は撮ったけど、写りがイマイチだった、、、)
あちこちの「いつもと同じ春」にホッとします。
バラの新芽 もりもり元気!
バラ:ロサ・ユーゴニスの花芽
一昨年枯らしかけてしまい、なんとか復活して2年ぶりの花芽!花を見るの久しぶり!
レモンの花芽はたくさん!
家にいる時間が長くなってしまったこの春
ご自宅の庭をきれいにして、充実した庭時間が持てると良いですね。
きっと、癒し効果満点ですよ~
追伸
バラ ロサ・ユーゴニスは、2週間後くらいに咲きました。
花数は少なかったけど、一度枯れかけたので仕方ないです、、、
久しぶりに会えたね(^^♪
こんにちは 大江です。
早いもので、気がつけばもうすぐ年の瀬ですね。
落葉した木々が寒そうに見える中、緑がきれいな樹木を見ると少し落ち着いた
気持ちになる気がしませんか?
ということで、今日はお庭や玄関周りにおすすめの常緑樹をご紹介します。
マホニアコンフューサ
ルコテー(セイヨウイワナンテン)
アベリア・コンフェッティ
ビバーナム・ティヌス
ギンバイカ
ナワシログミ
フェイジョア
ドドナエア・パープレア(ポップブッシュ・プルプレア)
ソヨゴ
~常緑樹のある施工例~
左手前からフェイジョア、レモン、ソヨゴ
右手前からアベリア、ローズマリー、ナワシログミ、ソヨゴ
右手前からフェイジョア、常緑ヤマボウシ、常緑エゴノキ、ソヨゴ
右手前からヒメイチゴノキ、マホニアコンフューサ、ヒメシャラ(落葉)
右からシマトネリコ、ソヨゴ、ビバーナム
常緑樹が加わると、冬も華やかな印象のお庭になりますよ。
お庭や外構のリフォームでお悩みのかた、まずはご相談をお待ちしております(*^_^*)
こんにちは只木です。
長い梅雨が明け、猛暑にクラクラして、夏休みをとり、なんとか生活しているうちに、、、
9月。まだ暑いですが、朝晩は涼しくなってきましたね(^-^)
我々には暑くて苦しい夏でも、暑いのが好きな植物は夏の間にかなり生長します。
7月下旬、社内の一角に植えたグランドカバー植物は、この1ヶ月と少しでぐんぐん広がりました。
グランドカバー植物 植えた直後 7月下旬
手前から、タイム ロンギカウリス、ヒメイワダレソウ、リシマキア オーレアなどを植えました
9月1日の様子
むき出しだった地面が大体カバーされました
小さかったレモンの実も、夏を過ぎてすっかり大人サイズに。
熟すのを待つ段階になりました。
暑いのは苦手なバラは、秋の開花を目指して軽く剪定しました。
秋のガーデニングシーズンに向けて、少しずつ準備をする時期になりましたね。
こんにちは 只木です。
4~5月のガーデニングシーズンでバタバタしているうちに、梅雨になっていました。
アジサイが美しい季節ですね!
資材置き場でひっそりと育てている鉢植えのレモン。
マイヤーレモンくん
店舗改装の余波を受けて、花壇から鉢に掘り上げたり、かわいそうな扱いをしてきました。
それでも徐々に生長して、今年は今までで一番多く花をつけてくれました\(^o^)/
5月頃に咲いた花
いっぱい花が咲いた割には実を結んだのはわずかでした。
全部で10個くらい。でも確かな手応え。
ここ数日で撮った写真です
今年はいくつか収穫できそう!!
以前勤務していたOさんと一緒に植えたレモン。Oさんも喜んでくれるかな、、、
こんにちは 只木です。
ゴールデンウィークですね! 10連休ですね!!
園芸店にとっては最繁忙期。私達はずっとお仕事です、、、
間もなく終わる平成。
ガーデニングに使われる植物にも流行がありました。
平成を振り返ると、生長の遅いもの、病害虫に強いもの、自然樹形がきれいなもの等、総じて「管理の手間が少ないもの」や「ナチュラルなもの」に人気があったように感じます。
例えばシンボルツリー
昔は庭ではあまり見かけなかったですが、今は大人気のシンボルツリー達
シマトネリコ
ソヨゴ
オリーブ
草花も、丈夫で手間がかからないものが人気に。
例えば、
クリスマスローズ
ギボウシ
バラは、管理の手間はかかりますが、今も昔も根強い人気。
でもそのバラでさえ、より四季咲き性の強いもの(1年に何度か花が楽しめるもの)、
房咲きのように花がたくさんつくもの、病気に強い品種など、多種多様な品種が出てきて、人気の品種は変化しています。
園芸植物の宿命でしょうか。
人間社会の変化と共に、流行り廃りがあります。
新しくやってくる令和。
園芸植物にも新しい潮流がまた出てくるでしょう。
どんなものが時代に求められ、登場してくるのか、しっかりキャッチしていきたいです。