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2014年7月20日
夏花壇におすすめ!の花々
植物
こんにちは 只木です。
梅雨も終盤。もうすぐ、いよいよ、夏本番がやってきますね(^_^;)
今回は夏の花壇におすすめの花のご紹介です。
実際に私達が花壇で育ててみて、日本の蒸し暑い夏でも元気で育てやすく、花つきがよかったものです。
価格も1鉢200~400円程度とお手頃。
色のバリエーションも豊富なので、カラーコーディネートしながら、ぜひお試し下さい!
■アンゲロニア
アンゲロニアの暑さに対する強さは、本当に頼もしいです。
草丈があり、よく茂ってボリュームが出るので、花壇の中間から奥側に植えるのに適しています。
秋に入ってもよく咲きます。
■ニチニチソウ
ニチニチソウは平凡過ぎて、、、と敬遠する声も耳にしますが、、、
花色も品種も豊富なので、選び方によって様々なシーンで使えると思います。
少しだけ草丈が出るので、花壇の手前~中間に向いています。
例えば、グリーンブリーズの花壇でも、アンゲロニアとニチニチソウは、毎年使います。
この写真ではわかりにくいですが、白花のニチニチソウとアンゲロニアを使っています。
■ジニア (別名ヒャクニチソウ)
元気な花色が欲しいとき、ジニアもよく使います。
ビタミンカラーが夏に似合います。
別名のヒャクニチソウのとおり、花期が長いので、秋まで活躍してくれます。
ちなみに、秋になると、ぐっと花色が濃くなり、それもお楽しみの一つです。
夏の花壇はさわやか路線?元気いっぱい?自分なりに楽しみながら、ご紹介した花々もぜひ使ってみて下さい(^_^)/